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MetaGuideが更新されました。 [天体観測・写真]

2014年からしばらく更新されていなかったMetaGuide(Windows用オートガイドソフト)が、ずいぶん久しぶりに更新されました!
5.2.9(Beta Version)だそうです。
フリーソフトなのでバグ修正の義務もありませんし、実は、もう更新されないかもしれない、と半ば諦めていたところですので、とてもうれしいです。

さて、その更新内容ですが、いくつか気になる項目を挙げます。
詳しく and/or 正確にお知りになりたい方は、こちらで原文をご確認ください。

(1) ガイドカメラの回転角(Rotator Angle)の設定がサポートされた。キャリブレーションを一度だけすれば、 その後で回転角を変更してもキャリブレーションをやり直す必要がなくなった。

これまで、カメラの角度は、キャリブレーション時に計測されて、その後ガイド時に反映されますが、その後でカメラを回転させてしまうと、その計測値が無効になるため再度キャリブレーションが必要でした。
今度はそれが必要ないということですね。
この件は、Fが明るくて広視野のガイドスコープでガイドする場合は、それほど問題にならないと思いますが、Fが暗くて視野の狭いオフアキではとても重要なことのように思えます。
最初の撮影対象から次の対象に変更したときに、ガイド星の位置が変わりますが、その都度、キャリブレーションのために一旦明るい構成をオフアキのガイドカメラに導入し、キャリブレーション後、目的の天体に向けるのは、ひと手間かかると思います。
これが省略でき、カメラの角度を変更して、即撮影に入れるなら、嬉しいですね。
同じ対象を撮影し続けていても、子午線越えで鏡筒反転した場合に、ガイドカメラを180度回転させるだけで、後述する(3)の機能と組み合わせると、キャリブレーションなしで撮影に入れます。


(2) ガイドカメラの恒久的なホットピクセルの位置を保存できるようにした。また、ホットピクセルの検出方法(精度?)が改善された。

ホットピクセルを保存できるも、助かります。
ダークフレームを撮りなおせばよいだけですが、このひと手間が省略できるだけで、嬉しいです。


(3) 子午線越えの際の反転動作時の自動処理が可能になった。つまり、反転時に、再度キャリブレーションしたり、ボタンを押すなどの操作が不要になった。

これも助かりますね。
Astrotortillaと、MGのこの機能のおかげで、子午線越えの憂鬱が緩和されそうです。

他には、以前からある機能の改善が多く、何がどの程度変わったのか使ってみるまでわかりません。
次回、実際に使ってみるのが楽しみです。


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